Martin "standard"CommitteeCornet 1953 レア Martin の詳細情報
Martin 。希少な1953年製 Martin Committee コルネットです。以下はコミッティトランペットは50本以上、コルネットは20本以上吹いた経験があり現在も各種5本所有している私の個人的主観入りまくったレビューです。コルネットは比較的DXモデルが多い気がしますが、こちらはあまり出回らないオールブラスのモデルです。柔らかさ、ダークさを求めるなら圧倒的にこちらがオススメです。ジャズジャイアンツたちもほとんどのプレーヤーがオールブラスを使用していました。また、コミッティにダークさ、柔らかさ、みたいなものを求める方はトランペットよりもコルネットの方がオススメです。前所有者はプロプレーヤーでした。手に入れた後日本を代表するリペアマンの拝藤耕一氏に見ていただき各所調整し、Bob Reevesによるバルブアライメント調整も行い音色を保ったままかなり吹きやすくなりました。パッド類は10年くらいはもつと言われています。2年前に交換済みです。ウォーターキーコルクも変えておきました。凹みについてはベル付け根と、ベルのクルーク部分に修正跡がありますが、ベルフレアは少なめ、ベル以外には見当たりません。かなり昔にリラッカーされています。(良い色になってます)おそらくその際各所のハンダを付け直してストレスをとってあると考えられます。ありがちなベルとリードパイプのブレースのハンダの盛りすぎや歪みもなく良好です。手持ちの他の楽器と比べると、ほとんどラッカーの落ちた楽器の音色感に近いです。3番の指掛けの固定用スクリューはオリジナルではないと思われます。管内の状態はかなり良いです。使用後はいつも水通し後全ての管にスワブを通しておりました。バルブの状態はかなり良くコンプレッションもしっかり残っておりバルブ表面のメッキの状態も良いです。リラッカーはネガと捉えられがちですが、良い個体をあまり気負わずに吹いてもらえると思うので良いのでは。実際手持ちのコルネットの中で1番稼働していました。同仕様の楽器を新しく手に入れたため、どちらも甲乙付け難く悩んだのですが入れ替えのため出品致します。楽器店店頭ではこんな値段で並ぶことはないと思いますのでよろしくお願い致します。特に現在バルブアライメントは6万以上かかります。ご覧いただきありがとうございます。